2026年3月24日、売れるネット広告社グループ(東証グロース:9235)の子会社「ビットコイン・セイヴァー」が、堀江貴文氏のアクセス不能だった400ETHの復旧に成功したと発表し、同社株はストップ高に。さらに同社は「世界一の天才エンジニア集団なので、サトシナカモトの110万BTC(約12.4兆円相当)の復旧もやろうと思えばできる」と主張し、暗号資産界隈に大きな波紋を呼んでいます。
この主張が意味するところは重大です。端末やシードフレーズ(パスワード)が一切存在しない状態から暗号資産を復旧できるということは、暗号資産の基盤技術であるsecp256k1(楕円曲線暗号)を突破できることを意味します。本予想では、この技術が本当に実証されるかどうかを問います。
■ 暗号資産業界の反応
業界トップ層からは一様に懐疑的な反応が出ています。
■ 技術的背景
ビットコインやイーサリアムはsecp256k1という楕円曲線暗号を基盤としています。公開鍵から秘密鍵を逆算することは、現在の計算機科学では事実上不可能とされており、これが暗号資産のセキュリティの根幹です。サトシナカモトの推定110万BTCは2009年のマイニング以降17年間一度も移動しておらず、世界中のオンチェーンアナリストが24時間体制で監視しています。
なお、ビットコイン・セイヴァーの堀江氏のETH復旧は「パスワード(シードフレーズ)の復旧」であり、秘密鍵そのものの解読とは技術的に全く別の問題です。パスワード復旧は既存の技術で可能ですが、公開鍵から秘密鍵を導出することは暗号理論の根本を覆すことになります。
■ AI予測
「実証されない」の確率: 99.99%以上
もし「実証される」となった場合、暗号資産だけでなくSSL/TLS、インターネットバンキング、クレジットカード決済、電子署名など、現代社会のほぼ全てのデジタルインフラが同時に崩壊します。つまりこの予想が「実証される」になる世界では、beenzのサーバーも動いていない可能性が高いです。
それでも「実証される」に賭けてみますか?
※AIによる予測であり、結果を保証するものではありません。
■ 判定ルール
以下のいずれかを満たした場合「実証される」と判定します:
- 売れるネット広告社(またはビットコイン・セイヴァー社のエンジニア)が、第三者が指定した任意の公開鍵(アドレス)から、端末への物理アクセスやマルウェア感染なしに資金を移動させる公開デモンストレーションに成功する
- ビットコインまたはイーサリアムのコアプロトコルにおいて、公開鍵から秘密鍵が逆算可能であるという致命的な脆弱性(CVSSスコア10.0相当)がCVE等に登録され、世界的なコンセンサスを得る
上記いずれにも該当しない場合「実証されない」と判定します。
- 判定データソース: CVEデータベース(https://cve.mitre.org/)、主要暗号資産メディア(CoinPost、CoinDesk等)、ビットコイン・セイヴァー社公式発表
- 判定タイミング: 2026年5月31日 23:59(JST)時点
- 早期決着: 判定基準のいずれかが5月31日より前に満たされた場合、その時点で投票を即座に締め切り結果を反映する
参考文献: